海外からやってきた自転車ウェアを中心とするブランドでも働き始めた
憧れのファッション業界w
デザイナーという訳でもマーチャンダイズという訳でもないんだけどね
私はずっとファッションが好きで、これまでもファッションに関わる仕事がしたいという気持ちで
雑誌編集→デザイン会社でのプロデューサー→広告代理店
という道を選んできたのですが
どうしてか、こうしてか縁がなくてファッションに関わる仕事は非常に少なかったです。
ブランドの撮影の立ち会いや、ショーの制作とかはあったけど
しっかりとブランディング関わったり、バイイングに関わったりというのはなかったなー
いつか縁があれば、、と思っている間にこんな年齢に!
憧れは実行してみなくては分からないではないか!と
ここ数年は、実際に働いている人に話を聞いたり、実は具体的に転職まで考えてたなか
自転車乗りの友人から聞いたロンドンからやってくるこのブランドのお店の話。
このお店、ブランドはなんだか非常に不思議な魅力を持っていると言える。
高級、高機能、洗練されているイメージをもちつつ、
自転車スポーツというニッチに訴求している。
まだ、うまくまとまらないけどファッション要素とスポーツ要素の融合が非常に上手で
その微妙なバランスは、本社から各国のスタッフへの徹底的なブランドフィロソフィ
伝達など、細部に至るブランドへの愛情が溢れていることだとおもう。
愛って大切。スタッフのそのお洋服やお店への愛情は目に見えていると思ったわ。

平日は、会社勤めで環境問題とかの会議に出て
脳みそ沸騰しながら部下に会議で仕事を依頼してたりするなか
週末は、カフェでエスプレッソの作り方をスパルタで教えてもらったり
お洋服の在庫管理の仕方、接客の仕方を日々反省してたりする。
二つとも全然違う疲れ方なので、なんだか不思議とリフレッシュできたりする。