27 Feb 2012

to my nose.

「大人になると、時間が流れるのが早く感じる」
というセオリーについて
「大人になると、外(outdoor)で過ごす時間が減り
体感温度が変化する回数が減ることが原因で
時間を単一的に捉えてしまうために、
時間が経つのが早いと感じるのである」

と考えていたことがある。

でも、この仮説は毎日、雨でも、台風でも、大雪でも
デリバリーをしているメッセンジャーの人の
「一年経つのって本当にあっという間だよなー」
の一言でガラガラと崩れた。

あんなに毎日体感温度変化していてもやっぱり時間経つのは早いものなのだ。

冬には冬らしく寒い寒い雪が見たい。
寒い寒いと言いながらヒーターの前にうずくまったり
首まですっぽりとストールを巻きつけたり。
残り少ない冬の時間を楽しみたい。

ストールを鼻の先まで巻きつけるのが大好きなのだ。





8 Feb 2012

Beautiful me,

even i have f**n jealousy tiny tiny mind,
i believe that power of the beauty.


Ryan McGinley’s Beautiful Rebels 

Q:Where did the Beautiful Rebels theme come from?A:  I suppose Beautiful Rebels is a nod to [Leonard] Cohen's wonderful novel Beautiful Losers. Rebelling has always been part of my DNA, photographically and in life. The people I cast in my photographs are a representation of my own spirit. Just like Cohen I'm trying to fuse sexuality with spirituality within in my work.


Phil Collins ‘The meaning of style’
this video had remainds me that Phil Collins art video [the meanig of Style].
which Phil Collins’s elegiac video of skinheads in Kuala Lumpur, filmed in semi-documentary style and set to pulsating Welsh instrumentals. Collins’s work probes at notions of collectivity and shared identity as something circumstantial rather than ethnically defined.

 tiny mind with tiny pride.i have only tiny tiny ocean in my mind.




Ryan McGinley’s Beautiful Rebels on Nowness.com.



Phil Collins - The Meaning of Style (2011) from Jose Da Silva on Vimeo.

jealous f**'n mind.

「嫉妬」ってなんすかね。
私は、今、友達がヨーロッパに仕事で行ってくるわ~っていうのを聞いて
ほんの少し、心の中が嫉妬のボヤ騒ぎ。
静かに暗く、ボヤ。すぐ沈下。

でも、なんでこの人に嫉妬するんだろか?
彼が仕事で成功して、なんちゃらの賞をもらったとか、どこかの国に招待されて旅立つ話とか
そういうのを聞くと、良かったねというよりも、心のどこかがメラっと嫉妬する。

知り合いの女性が、芸術関連の仕事でヨーロッパやアジアを駆け回っているという話を聞いても
とくにメラっとしないのに
どうして彼のニュースにはジェラス メラっとさせられるのか。

喉から手指が飛び出るほどに、彼の状況が羨ましくて悔しいのだろう。
自分でもよくわからないけど
これって、自分が突き進む一番の原動力と指標になるからこのメラっとする嫉妬を見逃さない。ぜ。


7 Feb 2012

VIRUS

インフルエンザにずいぶんと久しぶりにかかり
会社から強制的に1週間の休みを貰った。
考えてみたらこんなに長い期間を休んだのは2年ぶりくらいかもしれない。
週末休めれば十分だと思っていたし
長い休暇の必要な遊びもとくに無かったから夏休みも取らなかった。
長い休暇を取りたいと思う理由がなかった。

インフルエンザで休む前日、高熱に魘されながら
元恋人が夢に出てきた。
当時のいじけた気持ちや、すれ違う感じが濃縮されたような嫌な夢だった。
 「こんな嫌な事思い出すなんて、きっとなにかの節目だな」
 と寝起きにモヤモヤぼやぼや考えていたのは偶然の予感だろうか。

あれから、ずいぶんと大人になったような気もするし
なにも変わっていないようにも思う。
ただ、あのときよりも今の方がずいぶんといい女だと思う。w
あの時彼に怒られた事、教えてもらった事、そしてかっこわるい自分の事が
その後すごく私に影響を与えてきたように思う。

そういうの全部必要な事だったんだなあと
そんな風に思えたのでこのインフルエンザは色々と節目になった。

このインフルエンザの日々の中
早く、夢を叶える次のステップを踏み込みたいと
そんな事ばかりを考え、リサーチしながらも
見据えている未来がある事、進んで行きたい方向が見えてきた事を
ずっと迷ってばかり、足踏みばかりしていた当時を思い返して思った。


5 Feb 2012

movie

映画を観るのが好きな方なんだと思う。

何しろ私の周りに映画が好きと言って人生を掛けてる人が多いのでなんか言い切るのには躊躇してしまうのだけど、人並みに映画が好きです。

仕事場が汐留/銀座界隈という事で、仕事帰りに映画を安く観れたり、

会社の試写室で観れたりと映画を見る機会が多いのも一つですが。

ただ、批評できたりとか感想とかを長々と書けるほどではないので、最近みて面白かった作品を思い出してみた

ーーー『son of Rambow / リトルランボー』ーーー 

期待以上に素晴らしかった。子供の一生懸命がかわいい。おススメする

   

ーーー『blue valentine /ブルーバレンタイン』ーーー

カップルで観ない方がいいと思うラブストーリー。だけど好き。

年月とともに変わりゆく気持ちを暗く、ゆっくりと淡々と綴る。

   

ーーー『LAge de Raison /マーガレットと素敵な何か』ーーー

思わず子供のときの夢にもう一回向き合おうと思ってしまった映画。

私の小学校の卒業文集で書いた夢は「国連職員になる」。。

   

ーーー『Elle s'appelait Saraj /サラの鍵』ーーー

この作品を観るまではフランスでもユダヤ人迫害があったという事を知らなかった

清明のカタルシス

   

ーーー『Another Year /家族の庭』ーーー

映像が美しいし作品。

人が他人を助けるなんてそんな簡単なことじゃあないし、何もかもは背負えない。

家族は持つべきだわ。って深く心に刻んだ

   

ーーー『エンディングノート』ーーー

泣く為に観に行ったと言ってよいくらい、泣ける。

こんな風に幸せにと言ったら言葉が足りないけど、愛のある終わり行く死を私は知らなかった。

ーーー『choloe/クロエ』ーーー

クロエって名前はみんなこんなに綺麗なのかと、訳の分からない疑問が頭を離れない。

登場する女性みんな綺麗。靴好きにはたまらない良いスタイリング。エロサスペンス。

   

ーーー『Biutiful/BIUTIFUL ビューティフル』ーーー

映画館で観てよかった。救いようの無い悲しみと言ったら陳腐だが、それに尽きる。

それと、なんとも普通に「霊」が登場するのだけど、私がみた物と一緒なのですごくリアリティがあった。この監督も見えるのか?!(私もうみえないけど)

   

ーーー『The Kings Speech /英国王のスピーチ』ーーー

これは説明不要よね。

ーーー『the kids are all right/キッズ・オールライト』ーーー

楽しく観れる。おすすめ。

   

ーーー『Si puo fare /人生ここにあり』ーーー

妹と観に行ったんだけど、観終わった後に彼女が

「精神病の人と普通の人、何も変わらないし普通って無いよね」と言って泣けた。

元気が出る作品。

   

全然大丈夫

冴えない人達のモヤモヤとする心理描写が実に上手いと思った。声出して笑える。

『シーサイドモーテル』

友達にすごい勢いで勧められて観た作品。

もっと色々みているのだけど、今日はこの辺で。

というか、私の観ている作品、上映される映画館が偏っているわあ。