7 Oct 2013

アメリカの印象

生まれて初めてアメリカに行ってきた。

私は今までアメリカに行ったことがない。
留学も別の国だったし
旅行先も東南アジアか、ヨーロッパ、
住んでみたい国もヨーロッパ圏であった。

それがなんの縁かアメリカに。。
私のアメリカの印象の変遷は
XGIRLとかMILKFEDとか、KIDSとか、スケートボードDOGTOWNとか
そういうアンダーグラウンドカルチャーの場所と
HIPHOPや兵隊やパーティやバーニングマンやビートニク世代を経て
いるので、なんかアメリカはもはやもうなんか世界のいじめっ子みたいな
絞ってもおもしろいものは出てこなくて
オリジナリティがなく、いつもどこかの国の要素を引っ張っては
商業化してばらまいている
肥満と金持ちへの執着と銃社会
とにかく、嫌な印象しかなかった。

LAに今後住むかもしれないからその下見として訪れたアメリカは
思った以上に快適だった。

アメリカで何を一番驚いたかというと
私が私としていることに町の人がなにも怪訝そうにしないこと。
留学していた国ではアジア人であることを理由に嫌な思いもした
ヨーロッパでもなにか、観光客という線を引かれて話をされた
そういった印象がどこに行ってもなかったのが印象的。

正直、住むと決めた場合
もはや、日本の国内に引っ越すのと、外国のどこに引っ越しをしようと
あまり変わらないなと思った。
調べることも、しなければならないことも、心配する事も。
朝起きて仕事して夜ごはんを食べて寝る。
そういう生活を好きな人とできるんだったら別にどこでも同じだね。

環境を変えるワクワクも一緒。



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