8 Nov 2013

for damaged skin

生まれてからずっとアトピーで
それがすごくコンプレックスで、且つ、この病気は続いていくから辛い。
いじめられたことはないけれど、一つとても傷つくことを持っていると
それを喧嘩の時に言われたりして辛いことはあった。

肌の疾患は清潔感やかわいいなど外見的要素の評価に直結するので
ティーンエイジャー、そして大人になってからも辛かった。

30歳になって、やっと自分というのが分かってきた中で
自分は肉とビールはかゆくなる と分かってきたのでそれらを控え
ストレスを減らし、睡眠時間を長くしたら 治ってきた。

でもこれからの乾燥の季節はきをつけなければ。
作ろうと思っているバームやオイルのレシピを。

【普段に塗るオイル】
(副腎皮質ホルモンを長期に使用していた人向け)
・カレンジュラオイル10ml
・セントジョーンズ・ウォード5ml


【お風呂上り、朝起きた時】
(皮膚炎の激しい場所に塗布)
①カモマイルかラベンダーのフローラルウオーターでスプレー
②水分の蒸発を防ぐためにブレンドしたオイルを塗る

ブレンドオイル
・ジャーマンカモマイル2滴、
・ラベンダー1滴を
・カレンデュラオイル10ml
・ボラージュオイル5ml OR イブニングプリムローズオイル5ml

【化膿がひどい場合】
・ティートリー1滴
・ラベンダー・ハイアルティチュード一滴
5mlのホホバオイル

一日に4・5回ほど塗りこむ。
ティートリーのほかマヌカオイルを使うのも有効・

【皮膚がじくじくしていたり水分が多い場合】
・ラベンダー4滴
・ゼラニウム4滴
・ジュニパーベリー3滴
30mlのキャリアオイルに混ぜる

※乾燥性の湿疹は上記にサンダルウッド1滴を足す


<アトピーに良いとされるエッセンシャルオイル一覧>

・ティートリー
免疫力を高め、皮膚への刺激はソフトなのに強力な殺菌作用(特にブドウ球菌)があります。

・マヌカオイル
マヌカオイルはティーツリーオイルと比べ20~30倍の抗菌活性作用を持つと言われております。特にアトピー性皮膚炎などの消炎、消痒に大きく期待が出来ます。

・ラベンダー
殺菌効果と鎮静作用があり、自律神経の回復を図る作用があります。

・パイン(ヨーロッパ・アカマツ)
副腎皮質刺激するコーチゾン様作用があり、炎症を抑えます。

・ジャーマンカモマイル
カマアズレンには痒みをおさえる作用があります。
医療現場などで肝臓疾患で黄疸がでて、全身掻痒感が出た時に、
コットンに含ませて、ヨモギローションをかゆみ止めとして使ったりしていましたが
、ヨモギローションの中に入っているのがカマアズレンという成分です。この成分がジャーマン・カモマイルにも含まれていますので、アトピーなどの皮膚疾患にも使われるのかもしれません。


<アトピーに良いとされるキャリアオイル一覧>

・ボリジオイル
アンチエイジングの為の美容オイルとして知られています。
近年は、湿疹やアトピー性皮膚炎のケアとしても注目されています。
多価不飽和脂肪酸を多く含み、皮膚の乾燥&老化を防ぐ働きに優れた植物油です。
γ-リノレン酸も豊富で、表皮細胞のバリア機能や代謝機能を高めてくれます。

・イブニングプリム・ローズオイル(月見草オイル)
は、皮膚の再生に不可欠なγ-リノレン酸を豊富に含んでいて、γ-リノレン酸は、保湿効果のほか、炎症を抑える効果もあるのでアトピー性皮膚炎にも役立つといわれています。

・ボリジオイル、月見草オイルは他のキャリアオイルに10%位加えて使用した方が効果的です。酸化しやすいので注意してください。

・ホホバオイル
は保湿性にすぐれ、浸透力がよいのでベタつきません。
酸化しにくく、キツイ匂いもないです。
アトピーの大きな原因のひとつであるといわれているブドウ球菌などのバクテリアの繁殖を抑える働きを持っています。大学の研究で、ホホバのバクテリア破壊力を研究したところ、ホホバオイルはブドウ球菌やシュードモナス菌を1時間15分以内に破壊したことを発表しています。

・ローズヒップオイル
リノール酸、リノレン酸共に含まれています。
リノレン酸が不足すると、皮膚の表面の細胞(表皮細胞)の組成にトラブルが起こり
水分調節がうまくいかなくなるなど、乾燥したシワの多い肌になってしまうので、
十分に補給することが大切です。 またホルモンバランスや自律神経の
正常な働きを助ける成分でもあるので、炎症や腫れ・アトピーなどの皮膚の
トラブルに強くなります。

アトピーは食事療法も必要なので、コーヒーやカフェインの多いお茶は控えて、
抗酸化作用のあるルイボスティーにするのもお薦めです

すべて下記サイトからの抜粋。

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