13 Nov 2013

positive mind set

先ほど友人がツイッタ―で
「ネガティブでいるとブスになる きをつけよー」
みたいなことをつぶやいていた。

そうなのよ!ストロングリーアグリーです!
「太陽と北風なら太陽になって周りが幸せがいい」

私、このことに気付いたのは、最近の事。

この真理に気づいてから
それまでギクシャクしていたチーム(10名)がなんかするするっとまとまりだした。
そして、ケラケラ笑って、ぱっきり生活してたら、空からデイビッドが降ってきた。

そんな素敵な太陽真理に気付いたきっかけは、
いつも高みを目指すパワフルサッコガールが

「女は明るく元気なほうがモテる!」

という何を根拠に、何を目指して言い切ったのか
さっぱり覚えてないけど、
その言葉のシンプルさにはっと気付き、自分を変えようと決意したことから。

それまでの私は、物事を理論的に、哲学的に、なんか小難しく考えるのが好きで
女子の魅力はミステリアスでどこかいつも悲しい、
ふとした瞬間泣くことができる、考え事に溢れている読書めがね女子 
みたいなのんに憧れていたんだと思う。 (アー恥ずかしい)

人というのは幸せな話では話が盛り上がらない。
不幸な話や、悩み事の解決策を語るのが飲み会であーる。
という歪んだ気持ちがあったのかも。

自分が太陽みたいに笑う、明るく飛ばす
と決めて行動できるようになったのはきっと30歳をこえたからだと思う。
鎧のようなプライドや、ガラスのような心とかあったら少し難しい。
受け入れて跳ね飛ばすのは体力いるから。

あー、だけどちょっと気持ち悪いなと思うのは
「ネガティブなことは口にしません 負のオーラの言霊が宿るから」
みたいなことを考えて、何が何でも良い事しか言わない
ベッキーシンドローム。
あの人たちの言葉は、どうしてあんなに薄っぺらく感じるのか。

「今日も太陽がきれい!みんなに感謝!」
「今日も美味しい楽しい飲み会だったありがとう」

感じた違和感さえも気づかなかったふりしてポジティブ発言はちょっと気持ち悪いね。

生きている限り降りかかってくる困難は
泣くこともできるなら、笑う事もできるんだと思う。のよ。
時間かかってでも、笑っている時間が長い方が幸せだと思う。



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