2014.2.24 ②I-129F提出
2014.3.11 ③NOA1受取
2014.4.23 ④I-129F受理の連絡受ける
2014.5.12 ⑤大使館からパッケージを受け取る
2014.4.23 ④I-129F受理の連絡受ける
2014.5.12 ⑤大使館からパッケージを受け取る
2014.5.27 ⑦DS160 オンライン申請提出
2014.6.30 ⑧大使館での面接、そして取得!
(申請等で掛かった費用について)
(申請書の提出から取得まで遅くとも6か月、平均10ヶ月と聞いていたので
この異例の4か月スピード取得には心底驚いている私たちです)
2014.09 彼と彼の両親来日に際しての日本式結婚式
2014.10 引っ越し準備、退職準備 [出発時期の決定方法] [引っ越し荷物の準備]
2014.11 渡米
2014.12 アメリカで結婚
2014.12 グリーンカード、就労許可 証申請開始
2015.04 就労許可証を受け取る
2015.05 アメリカでの結婚パーティ
2014.6.30 ⑧大使館での面接、そして取得!
(申請等で掛かった費用について)
(申請書の提出から取得まで遅くとも6か月、平均10ヶ月と聞いていたので
この異例の4か月スピード取得には心底驚いている私たちです)
2014.09 彼と彼の両親来日に際しての日本式結婚式
2014.10 引っ越し準備、退職準備 [出発時期の決定方法] [引っ越し荷物の準備]
2014.11 渡米
2014.12 アメリカで結婚
2014.12 グリーンカード、就労許可 証申請開始
2015.04 就労許可証を受け取る
2015.05 アメリカでの結婚パーティ
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渡米時期も決まり、いざ、アメリカに引っ越しをするときにいろいろと情報を探した事の一つが
どうやって荷物を送るのが安くて、安全で、効率的なのか?
私の経験を書いておきます。私的には一番良かったと思う。
引っ越しの荷物の運搬方法は大きく2つの方法を使いました。
1 自分と同じ飛行機で運ぶ
2 日本郵便のエコノミーSAL便で発送
段ボール20kg程度のものの場合、SAL便で約20000円。飛行機で追加荷物として運ぶ場合は約25000円。
私のアメリカへの引っ越し荷物は下記です。。
段ボール3箱: 結婚祝いのプレゼント、鞄、靴、薬やスキンケア、スキーウエアなど
スーツケース(MUJIの60L)1個:渡米後すぐに着る洋服、宝石、などを詰めて
スーツケース(Mujiの30L)1個:骨董品のお皿や自作のお気に入りの食器達そして炊飯用土鍋
自転車 :(ピスト)自転車屋さんに御願いして段ボール梱包に。
SAL便は船便よりは配達事故が少ない。と言われていますがそれでも万が一があると怖いので
とにかく、重たいもの、大きいもの、壊れ物は自分で飛行機で一緒に運ぶのが一番お得です。
私の利用したシンガポール空港の場合、機内持ち込み1個、預け入れ荷物スーツケース2個までは料金内
それ以降は、追加個数毎に250ドルがかかります。
私の場合
機内持ち込み>30Lスーツケースに大切な食器類や骨董品を大きな手提げ鞄に分けていれて機内持ち込み
受託手荷物(預ける)>スーツケース、段ボール1箱、自転車
スーツケースにはこれからの生活の全ての洋服を詰めた。ロサンゼルスは冬服はあまりいらないので助かった。
飛行機で運ぶ段ボールには、すぐに必要なアトピーの薬、化粧品、お土産、ブランドもの鞄や靴、宝石などの絶対無くなってはダメなものを詰めた。
そして、残りの段ボール2個は、SAL便で送りました。到着に約6週間程かかったので事故かと思ってドキドキした!
飛行機で荷物をたくさん持ち込む場合、空港まで荷物を配送してくれるサービスがものすごく便利です。私の場合実家から空港まで電車を使わなくてはいけないので身軽に空港入りできるのが一番楽です。
荷造りのコツ
化粧品は整理箱ごと
私は、アトピーの飲み薬や、塗り薬、メイク道具、保湿クリーム、コットンに綿棒、メイク落としにスキンケア
そういった細々したものを全て、無印良品のケースに詰めて段ボールに入れてきました。
海外旅行ではなく、生活の為の引っ越しなので
日本のように欲しいものがすぐに手に入る訳ではないので、この方法はすごい大活躍だった。
無印のようなシンプルで使い勝手が良くて壊れない製品、アメリカにはないから!
お洋服は日常着も
お洋服は選びに選んで持って来たので「どうでもいいカテゴリー」の洋服が無くて
渡米後すぐはちょっと困ったかな。
日本では、”仕事着”がメインで、ジーンズを着る機会があまり無かったので
出発前の空港の無印で買ったジーンズが結局すごい重宝した。
普段着が無かったので渡米当初はマーガレットハウエルのシャツとTheory luxeのキャミと、
ジルサンダーのパンツで近所を散歩みたいな。
もったいない!犬と遊ぶだけなのに。
と言う事で、渡米後すぐに街のリサイクルショップで$5でジーンズや古着のTシャツを買った
(買ってみたらlevi'sのビンテージと分かってラッキー)
鞄と靴とアクセサリーはしっかり持っていく
段ボール一個は靴と鞄だったわたし。好きなんだから仕方が無い。
結婚後、お金って自由に使えなくなるのね。
とくに、就労ビザ、グリーンカードが取得できるまで短くても約半年はデイビッドさんのお給料だけで生活するので
私だけが着飾る浪費にお金を使うのが申し訳なくて、かえない。
日本にしかないもの
ナノケア家電などの美容家電は日本が一番優れているし安いので持っていく事をオススメする
ナノケアスチーマーを意地でもってきたけど後悔していない。
ナノケアドライヤーも結局渡米後に家族がくるときに持って来てもらった。
食べ物は、日本食スーパーなどがあるのであまりいらないかなと思った。
ご飯炊き用土鍋持って来てよかった
妹に「お姉ちゃんって本当に変だよね」と言われながらも
機内持ち込みのスーツケースのほとんどの大きさを閉めた「ご飯炊き用土鍋」。。
ものすごく重たいけど、美味しいご飯絶対食べたくなると思って意地でもってきたけど
大正解。ご飯20分で炊けるし、これ以上に美味しく炊けるものは無い。
今の後悔は、鍋用の普通の土鍋も持ってくれば良かった。アメリカで買うと$100近い。。
日本の和食器など
金継と陶芸を習っていた程の骨董品と陶芸品好き。
お気に入りの食器は絶対一緒に持ってきたかったので選び抜いた骨董品、金継の作品、友達の作品、など入るだけ持って来た。アメリカでは買えない、買うと高いもの、そして愛着があるものなので持って来て本当に良かった。
下の写真は金継と陶芸を習っていた鴨下先生の作品。
Kindle
日本にいる時から通勤等で重い本を何冊も運ばなくて良い上に、いつでも少ない時間でも手軽に読めるkindleはすごい良い買い物だったと思っていたけど、アメリカで暮らすようになってなおさら感じている。
日本のアマゾンのアカウントを持っていれば、日本で発売されている値段で日本の小説が読めるので本当にオススメです。一つのkindleに二つのアカウントは持てないので、英語の本用に私はAmazon USA用にはデビさんのkindleを使っています。
Kindle Paper Whiteが機能的で軽くて、電池が長く持つし、お風呂で読めるし(防水ではない)おすすめです。自転車
たいていの日本人の人たちはきっと車を買ってもらったり、自分で買ったり、するんだろうけど
私の場合は、公共交通機関としてのバスがあるエリアなので車は持っていません。運転怖い。
LAは自転車をバスでも、電車でも自由に運べるので仕事を始めた今は通勤に電車と自転車で通っています。問題無し。だけど、公共交通機関がないエリアに住んでいた時はどうしようもなくて、Uberを使ったり、デビさんの車を二人で使っていました。
これが私の自転車。日本で作れない、全て日本製の競輪用自転車!大好き。
渡米して、1年が経とうとしているけどこの渡米時の荷物だけで十分だったと思う。
いわば、断捨離後のすっきりした荷物からの出発なのであまり増やさないように今は気をつけている。
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